| 全ての教室からインターネットにアクセス 全ての学級のあらゆる授業でコンピュータを活用 |
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文部省では「全国の学校のすべての教室にコンピュータを整備し,すべての教室からインターネットにアクセスできるような環境づくりを推進する」として、次のような計画を発表しています。
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| 私達の意見:今この世界は、パソコンでの情報化が急速に進んでいます。小中高等学校の先生や、生徒までがインターネットを使える様になるなんて、何年か前には考えられなかった事です。そうなると、部屋に居ながらにして図書館で調べたい本を探せたり、授業中に必要な資料を見られる様になるかも知れません。他にも家で、パソコンを通じて学校の授業のように勉強が、できたりするのかも分かりません。そして、パソコンをこのまま、いい方へ進歩させていければいいな!!と思いました。 |
| 情報教育 新教科「情報」が平成15年度にスタート | |||||||||||||||
| 平成15年度に高等学校に入学する生徒から、新しく「情報」という教科を学習することになります。普通教科「情報」は、「情報A」「情報B」「情報C」の3つの科目からなり、卒業までにいずれか1科目以上を学習しなければなりません。どの科目をどの学年で学習するかは各学校によって違います。 また、標準単位数は2単位ですので、週当たりにすれば2時間分学習することになります。 3つの科目は、扱う内容などが科目によって違います。生徒のコンピュータに関する学習経験や興味・関心はかなり多様です。このため、A,B,Cはこの順に学習していく科目ではなく、生徒の実態に応じて選択して学習する科目としています。
新教科「情報」のねらいは、単にコンピュータを使う技能を覚えるだけでなく、誤った情報や不要な情報に惑わされることなく自分に必要な情報を取捨選択し、自らの情報を発信できる「情報活用能力」の育成を図ることです。いずれの科目も情報社会に必要なルールやマナーを育てることを重視しています。他の教科と大きく違う点は、コンピュータやインターネットなどを活用した実習が中心となっている点です。「情報A」では総授業数の2分の1以上、「情報B」「情報C」では総授業数の3分の1以上の時間が実習に充てられます。 |
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この仕事をやってみて・・・ パソコンやコンピュータは、とても短い間に世界に広まりました。そして、今では学校でパソコンの授業が出来るまでになっています。私は最初、「IT革命」というものが何なのか全然わかりませんでしたが、この文を打つために資料をみたりすることでたくさんのことを知ることができました。そして私が高校生になるときには、情報の教科もはいってきます。いまの経験をいろいろなところで生かせるように、勉強や生活をしていきたいと思いました。 私は、初め「ITとはいったい何なんだ?」とか、「何を書けばいいんだー??」と、全然分からなくて大変だったけど、「こんなので良いのかな〜」と、思いながらも、記事とほぼ同じような文をつくってしまった。けれども、ずっと打打ちつづけていたので、キーボードが前よりずいぶん速く打てるようになりました。なんかとてもうれしかったです。私は、今、中学一年生です。もしも来年、(中学二年生)も、コンピュータクラブに入ったら、情報を、もっと分かりやすく、正確にこの、しかくい箱(パソコンの中)に、キーボードで打っていきたいと、思います。 |